園児がおもちゃを手にこちらに視線を向けている。

すくすくの療育

たくさんの「できた!」でこどもの意欲を育てます

こども一人ひとりが、のびのびと自分を発揮している状態を目指して
乳幼児期(就学前)の早期療育のプログラムを提供します。

幼稚園や保育園など、今いる集団生活の場からいっとき離れて
周囲の雑音なく信頼できる大人と集中して物事に取り組み
日常生活の身辺自立(整容・衣服の着脱など)と指示理解や感情コントロールなどの
ソーシャルスキルを身につけていくことで、自信を高め生活への意欲を育てていきます。

基本理念

児童福祉法および児童発達支援ガイドラインに基づき
こどもの最善の利益を考慮し、利用する乳幼児が心身ともに健やかに育つよう努めます。

個別支援計画を軸に、社会性を高めるソーシャルスキル
トレーニングをはじめ、学習支援、就学準備などの支援
を通して、こども一人ひとりに合わせた療育を提供する

地域の幼稚園や保育所等とも連携し、そのこどもを
取り巻く環境へもアプローチすることで
こどもがのびのびと自分を発揮できる姿を目指す

ピアノに触れている園児

運営方針

カラフルな運動マットの上に乗ってにこやかな表情をしている園児

こどもが日常生活における基本動作を習得し、及び集団生活に適応することができるよう、当該障害児の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な療育指導及び学習支援を行います。

職員は、療育の提供にあたっては、懇切丁寧に行うことを旨とし、こども又はその保護者に対し、療育の提供方法等について、理解しやすいように説明を行います。

療育の提供に当たっては、指導技術の進歩に対応し、
適切な指導技術をもって行います。

常にこどもの心身の状況を的確に把握するとともに、必要に応じ、
当該児の心身の特性に応じ療育の提供ができる体制を整えます。

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