園児が大人の補助を受けながら歩いている姿

施設の特色

施設の特長

応用行動分析

園児が積み木で遊んでいる姿

応用行動分析

応用行動分析理論をもとにこどもの行動を分析し適切な行動へ導きます。応用行動分析では、<こどもの行動>だけでなく、行動の<きっかけ>と<結果>に注目することで、こどもに対する理解を深めていきます。学習行動をたくさんほめ、認めることで、こどもの意欲を育てます。すくすくではこどもの自律的行動を引き出す関わりを行っています。

個別療育

園児がおはじきのようなものを貯金箱のような箱へ入れている

個別療育

お子様の発達段階に合わせ、必要な課題をバリエーション豊かに行い、自発的な学びを促し自己肯定感を育めるよう、小さな「できた」を積み重ねていきます。見る・聞く・触る・動かすを意識しながら、感覚を適切に使う体験を積み重ねられるよう楽しく行います。「いやでもがんばる」ではなく「楽しいからやりたい」を大切にしています。

ソーシャルスキルトレーニング

園児2名が向かい合い、遊ぶ中でコミュニケーションをとっている様子

ソーシャルスキルトレーニング

コミュニケーション力や気持ちのコントロール、ルール理解、マナーなど集団生活で必要な力を身につけます。対人関係などで状況に応じた適切な振る舞いや、こどもが社会生活を営んでいくために必要なスキルを、大人と一対一で行ったり、小集団でトレーニングしていきます。

運動療育

室内に備え付けれらているトランポリン、カラフルなマットの様子。

運動療育

運動には、運動技能の発達や体力の向上だけでなく、発達障害のあるお子様の脳機能の活性化や、社会性を身に付けられるというメリットがあります。運動を通してさまざまな感覚を味わい、成功体験を重ねることで大きく成長することができます。運動で十分に体を動かしてパワーを発散させてから机上活動を行うことにより集中力が高まります。

保育所等訪問支援

保育者と園児が手を繋ぎ輪になっている様子

保育所等訪問支援

支援の必要なお子様の通う保育園や幼稚園等にすくすくの職員が出向き、集団生活に適応するための直接支援(お子様への支援)と間接支援(施設や先生への支援)を行います。集団生活での困りごとに対し、原因を検討し必要な支援をおこない、お子様の個性や長所を集団の中でも発揮できるようにサポートします。保育園や幼稚園の先生方と連携し、お子様の発達や特性による状況を話し合い、支援の内容や方向を一緒に考えていきます。

1日のスケジュール

10:00

11:15
第1部
個別支援
13:00

14:15
第2部
個別支援
15:30

16:45
第3部
個別支援
*各部小集団活動の場合もあり

1コマの支援内容例

はじまりの会
運動・勉強・おもちゃ
おわりの会
計75分

ページ
TOP